2010年03月20日 00:26
朝5:50に目が覚めました・・・・・冷えてるな~たぶん2,3℃くらいじゃないかな~
花粉症の鼻からもお約束のものが・・・・ぐすっ。まずは薬を飲んでから!
いや~昨夜は語り合いました、なんか青春時代を彷彿させたようでした。
夜、隣にきた自転車キャンパ-の方がもう撤収初めてました・・・早っ!
寝にきたの?てな感じで、
外は明るいのですが日が差すまで時間がかかりそうです。
冷たい空気を鼻から吸い込み、白い息を吐きながらトイレへ・・・・(酒臭・・・飲みすぎた)
それにしても冷えてた~!
Mさんはまだ寝てる模様なので、静かに焚き火でもしちゃおうかな~(^^)/
・・・・・・・っと思ったんですが薪は車の中・・・・もちろん鍵はかかってます。
「どうすべ。。。」 な~に、たくさんの落ち葉と枝が落ちてるじゃないか
過去にキャンピカの富士吉田では薪を購入せずせっせと集めて焚き火をした経験がありました。
でもそのときと少し違っていたのは奥さまは魔女 しっけが全然違っていたんです。
夜露で何もかも濡れていました。「まあ、なんとかなるべ!寒いしな」
せっせ、せっせと落ち葉と枝を拾い集めます。
設営場所からちょっと離れてU字溝を利用することに!
やはりなかなか濡れた落ち葉と枝は強敵です、燻(いぶ)ってばかりで
ぱっとはついてくれません。
「ようしこうなったらまずは戦いののろしを上げるんだ」
見よ!この狼煙(のろし)を!
「み、みよ、こ、こののろしを」!・・・・ってやりすぎでしょ(笑)
湿った落ち葉は煙を吐きます。煙が必要な時はおぼえていて下さい。
少しやけになって・・・・・・・
でもなんとか四苦はっくしょん八苦しながら人間は学習していきます。
東屋で焚き火をしていた方が「薪を少し持っていきますか?」って声をかけてくれました。
なんか見てて、いてもたってもいられなくなったんじゃないのかな・・・・
「いや~大丈夫です、ありますから~。」
すいませんでした、心配お掛け致しまして・・・・・・・。
そう言いながら落ち葉と枝の焚き火はつづきます。
とにかく寒い・・・・暖を取りたいぞ・・・薪をもらえば良かったかな~、やっぱし・・・・。
お湯を沸かしてカップ麺た~べよっと!