赤岳・・・・第一章

ガイア

2011年10月05日 05:24

今回のコース

美濃戸口から→美濃戸→南沢ルート→行者小屋→文三郎尾根→赤岳→地蔵尾根→行者小屋→南沢→美濃戸→美濃戸口


美濃都口から美濃戸までは車で行くことが出来ます。駐車場の争奪戦がありますが

5:00くらいに行ければなんとか停められるだろうとのこと。


当日の朝です。。。

urayasuさん、朝から何かを仕込んでます!    寒い!!  

朝からガッツリいっときます(笑)   もちのろん、これだけではありませんが食べログでは

ありませんので(爆)


とにかく、早く目が覚めて寝てられなくなって3時過ぎには起きちゃいました

遠足を直前にワクワクして寝られない小学生か!(笑)




薄暗い中、ストロボを使用しないで写すと写真がボケボケですが(笑)

1台の車に四人で乗り込に美濃戸まで10分ほど走るのですがこの道が凸凹で気をつけて走らないと

「ゴリッ!」  「バキッ」と底をするので結構大変。歩くと4,50分かかるでしょうか・・・・・。

美濃戸到着(やまびこ荘駐車場)
 

各々、出発の準備をして・・・・・


空も明るくなり始め、登山口までもうすぐです                            


出発口である美濃戸山荘前、ここで無料の水あり、有料のトイレあり(100円)


南沢ルートから行者小屋まで2時間から2時間半の予定です  いざ!出発!       5:40am



ここから行者小屋まではなだらかなコースです。

ゆっくりと登っていきます、urayasuさんから馬鹿らしいほどゆっくりのペースで!!と何度も

声を掛けられ・・・・・・・しかしこれが大正解だったようですね、登山の奥深さを後で知ることに!

景観を楽しみながら・・・・・ゆっくりと


しばらく沢伝いに歩くのでとても気持ちがいいです。


手前から・・・・けんぢさん、ユカさん、urayasuさん


大きな岩がごろごろありますが歩きにくい訳ではありません。


3、40分も歩くと視界が開けてきました。




日も出てきていい感じです! 風も冷たくて最高!

時折、小休止を挟みながらゆっくりと・・・・・










 

行者小屋へ到着です!

2時間15分の楽しいハイクでした

ゆっくりペースは大正解、ここからコースは急登箇所も増えるのですが誰一人息も上がっていません。

余力を残しての第一関門突破となりました。   サスガです、urayasu隊長(笑)


少し長めの休憩を取りますが・・・・・・歩をとめると汗をかいた体に冷たい空気が・・・・・寒い!!

urayasuさんからすぐさまアウターを着るようにアドバイスのあと、朝に仕込んでいた暖かい
紅茶をごちそうになりました。

寒いところでは暖かい飲み物は貴重です



これを見ると否が応でもテンションが上がります・・・・・・・・・ブルブル((((;゚Д゚))))・・・武者震い(笑)




いよいよ本番へ・・・・・・・・・・・・ここからがめっちゃ楽しい・・・・・ww
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