青春18切符④最終章

ガイア

2012年01月13日 22:49

さて二泊食いまくり呑みまくった日々があっという間に過ぎ・・・・・・・・

帰路につきます・・・・・・・・1/3  8:12



洒落た交番・・・・・・・・昔はこんなんじゃなかったんですが


それにしても雪が多いな~
 


昔懐かしいまゆ玉

これは小さい頃飾ったやつとおんなじデザイン!懐かしかった~
 

帰りも鈍行を乗り継いで帰るつもりでしたが待機が9時間あったので宿泊を考えていました。

試しに夜行バスを調べたら弘前からの便が1席空いてた~!

お袋も心配していたのでまあいいかなと予約



帰りの列車から・・・・・
 

最近山を見る目が変わりました(笑)

おっ!あの山登ったら面白そうだな~って感じで(爆)


帰りも美味いもんを食べながら帰ろうとおもっておりましたが・・・・・・・・

食べきれない程のおにぎり・・・・・・・・・

「少ししか作ってないから・・・・・」と聞いていましたが

めっちゃでかいおにぎりが6ケ・・・・・・・・・食いきれませんし(笑)


ま、有難いです。。。親に感謝w
 

長万部駅にて2時間待機・・・・・・

駅で汽車を降りた途端に電話が鳴った・・・・・・・・・・・

親父だった・・・・・

「ははは~っ、駅で時刻表をもらったからお前がどこにいるかわかるよ~~~~~!」って
 

なんだかきっと俺は親父に似たんだと初めて思いました(爆)



 

駒ケ岳・・・・・・・中学校の時に登ったっけ・・・・・・
 

木古内にて少し待機・・・・・・

北海道ではごく普通の風景です
 


パウダースノー!!
 


弘前まで乗り継ぎ23:00発のバスへ

これに乗れば翌朝8:00には新宿です
 

約9時間バスに乗る訳ですが夜だしただ寝ているだけで良いので楽でしたね、90分おきに休憩して

くれるし・・・・・w


車内でもず~っと音楽を聞きながら乗っていましたが最期の休憩所である佐野インターを出た時でした。

ウオークマンから・・・・・・・・・・・・・




遠くで汽笛を聞きながら

作詞:谷村新司  作曲:堀内孝雄

なやみつづけた 日々が まるで 嘘のように
忘れられる 時が来るまで 心を閉じたまま
暮らして ゆこう 遠くで 汽笛を聞きながら
何も いいことがなかった この街で

俺を見捨た 人を 恨んで 生きるより
幼い心に 秘めた むなしい涙の 捨て場所を
さがして みたい 遠くで 汽笛を聞きながら
何も いいことがなかった この街で


せめて一夜の 夢と 泣いて 泣き明かして
自分の言葉に 嘘はつくまい 人を 裏切るまい
生きてゆきたい 遠くで 汽笛を聞きながら
何も いいことがなかった この街で



なんだか心に凄くマッチしまして・・・・


「ああ~、今回の旅はこれやったんか~」って・・・・・


妙になんだか納得できた訳です。


行って良かった!


そう思えたのでした・・・・・・・・めでたし、めでたし・・・・・。。。






追伸:明日は青春キャンプやんべ~!!(謎)








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